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ヤギの死因とルゥの里帰り  


ルゥがずっと鳴きっぱなし…。

最初に家に来た時のような鳴き声で、あまりにもかわいそうだった。
天気も悪いので、カフェを閉めてたけしとルゥを引き取った場所に向かいました。

譲ってくださった人(以後、譲さん)にどんな顔をして会えばいいのかという不安を抱きながら、現地へ。

ルゥ、覚えてる?
ここでお前は生まれたんだよ。


譲さんへ挨拶。
たけしのことを話しているうちに、また涙が出てきた。
本当に申し訳なくて…。

事情を話し、譲さんは

「生き物だからこういうことが起こってしまうのはしょうがないよ」

と、言ってくれました。
リードでつないで絡まってしまうケースや、オスメス一緒にいることによる事故の例などを教えてもらい、今後の予防策につなげていくようにしました。
ちなみに、たけしとルゥは生まれたときからずっと一緒だったので、分けなくても問題なかったんだけど、それ以外のケースでは絶対分けたほうがいいとのこと。

ルゥとたけしの日常_171118_0125

お母さんのメイちゃんと再会したルゥ。
そっくりすぎてビックリ。
鼻のほくろまで似てました。
オレが近づくと逃げ出すしぐさまで一緒。
瓜二つとはこのことか。

なお、写真の右に半分写っているのはたけしのお母さんのユキちゃん。
ごめんね、ユキちゃん…。

当時の事故の状況を話すと、当たり所が悪かったんじゃないかなーという感じ。
正直、全員釈然としないような雰囲気はありました。

その晩、獣医の先生に電話してたけしのことを報告。
結果「急性心不全」ということになりました。

ヤギは寒さに強く、-15℃とか-20℃にも耐えられるといわれています。
ただし、気温の変化には弱いとのことで、ここ数日一気に気温が下がったのと秩父は1日の寒暖の差が激しい。
早朝に事が起こったことを考えると、一番寒くなる時間帯の急激な温度変化に体が耐え切れず心不全を起こし、苦しくて飛び跳ねていたのではないかとのこと。

あのとき、遊んでほしかったんじゃなくて苦しかったのか…?
苦しくてオレに助けを求めて、首輪まで外して起こしてきたのか。
それでもオレは助けられなかった。
聞こえない耳でもお前に気づいてあげられたのに、
苦しんでいることにには気づいてやれなかった。
ごめん、ごめんたけし。


ヤギは寒さに強いから大丈夫とか、頑丈で飼育が難しくないという言葉を信じてしまったのが悪かった…。
それに病気しがちなルゥとは別に、全然元気だったたけしはなお大丈夫だろうと思ってしまっていた。

やはり、ここで育てていくうえでは暖も必要。
リードもリスクがあるから囲いも作ってあげないといけない。
せめて、残されたルゥやいずれまた一緒になるヤギたちを長生きさせてあげられるようにしよう。

今日、譲さんといろいろ話して心が安らぎました。
やはりヤギ飼いの経験が長い方ですので、アドバイスや励ましにとても助けられました。
獣医の先生にも出張から帰って疲れている中、お話を聞いてくださって本当にありがとうございます。

たけし、未熟な飼い主のせいでこんなことになってしまったけど、いつかおまえにも胸を張れるようなヤギ飼いになれるように頑張るよ。


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たけしに先立たれた  


11月16日 午前 4時 たけしが亡くなりました。

事の起こりは午前3時半ごろ。
補聴器を外して寝ていたが、ドアをたたくときの振動で目が覚める。

補聴器をつけると、たけしが鳴きながらドアをたたいている。
いつもは首輪をつけているのに、何かの拍子で外れたみたいで今までも何回かあったからまたかとドアを開けた。

発情期なせいかやたら興奮しているたけし。
オレの顔を見て小屋にダッシュして飛び跳ねながら戻ってきた。
よほど遊んでもらいたかったのだろう。
かわいい気持ちと、何時だと思ってんだよこのヤローという気持ちで見てたら
体をくねらせながら飛び跳ねた拍子に単管に顔をぶつけた。

強くぶつけたせいか、右側から鼻血が結構出てたのでタオルを取りに家の中へ。
戻ってきたら痙攣して歯ぎしりするたけしの姿。

おい、嘘だろ…?
なにやってんだよたけし。


身体を抑えようとしたが、けいれんは止まらない。
焦点が合わず、ギチギチ…と歯ぎしりするだけ。
数分もしないうちに身体が動かなくなってしまってしまった。

ちょっと待てよ、冗談が過ぎるぞ…。
ウニ子明後日帰ってくるんだから、一緒にお帰りしようよ。
週末オレの小学時代の先生がくるんだぞ。
おい…おいたけし!
お前ルゥを一度抱いただけで満足するような男じゃねぇだろ!

…そうだ、ルゥだ。
あいつんとこ連れてけば起きるんじゃないか。


たけしを小屋の前まで運び、ルゥに起こしてもらおうとした。
その時、ルゥは驚いて後ずさりした。
たぶん、動物的な本能で死んでいるということが分かったんだろう。
信じたくはなかったが、ルゥの反応を見てたけしの死を確信した。

オレが起きてドアを開けたからまずかったのか?
安眠においてオレに右に出るものはいないと豪語していたのに、なんでこの日に限って起きてしまった?
いや、そもそも外れる首輪をそのまま使っていたから…?
オレのせいなのか。
オレの…。


一気に涙があふれ出し、叫びたいくらいに泣いた。
たけし、たけしと泣きながらずっと呼び続けた。
それでもあいつが目を覚ますことがなかった。

まだ寝てるとわかっていたが、ウニ子に連絡してブルーシートに包んだのが4時半ごろ。
とても寝られる状態じゃない。

7時ごろ、ウニ子から電話があり無理を言って帰ってきてもらうことにした。
たけしとのおわかれもそうだし、なによりオレも一人で辛かった。

仕事から帰ると、たけしの前で泣くウニ子。
本当に申し訳ないことをしたと泣きながら謝った。

一番つらいのはルゥだ。
ただでさえ、2か月で親から放して寂しい思いをさせていたのにたけしまで死なせてしまい、一人にさせてしまった。

本当にすまない。

たけし…すごく迷ったんだけど形見に角を残させてくれ。
それを写真と一緒に飾っておくね。

ルゥとたけしの日常_171117_0124

たけし…。
その名前はオレがつけたんだぞ。
武甲山の武から取ったんだとみんなに伝えたとき、すごい悪評だったんだよw


ルゥとたけしとユキ_170513_0043

こんなかわいいのに、たけしはひどいって。
でも、最終的にたけしの名にピッタリの男になったよな。
カフェ始めたときから人当たりが良くて、みんなにかわいがってもらえたね。
キャベツもたくさんもらったね。
いつも頭こすりつけてきてかわいかったよ。


だめだ。
短い時間だけど毎日ずっと一緒にいた日々が湧き出てくるように涙も止まらない。
ブログ書きながら泣いているオレを見てどう思うかね。
泣くこたねぇと頭突いてくる?
でも許してくれ。
息子当然の様にかわいがっていたお前を目の前で失い、もう会えない現実はオレにはつらいんだ。
…つらいよ。
だからもう少しだけ、お前のために泣かせてくれ。
そうしたらまた笑えるようになるから。

たけし、本当にありがとう。


80年後、あの世でな。

ps
たけしをかわいがってくれた皆さま、本当にありがとうございました。



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