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電話からみる難聴  


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難聴者は補聴器をつければ電話ができる。

これも、世間の誤解の1つです。

アタシ自身、仕事やプライベートで携帯を使うときはよくあります。

それだけに、問題なく電話が出来ると思われていることも多いでしょう。

ですが、実はそうとも限らないんです。

ちょっと質問しますが、

聴力障害者が健常者と同じように電話ができたら、それは一体どこに障害があるんでしょうか?

どうでしょう?
おかしいと思いませんか?

難聴者はあくまでも難聴者なんです。

アタシもそれなりに電話は出来ますが、健常者と同じようには出来ません。

聞き間違い、聞き取れないことなんてしょっちゅうです。

難聴者のなかには、訓練して聞こえるようになる人もいるかもしれません。

本人の前向きな意思として、積極的に電話対応するなら大いに結構です。

しかし、

「電話も使えるようにならないと」

という健常者側の主観で電話を使わせるということは、やめてほしいと思います。

しかもタチの悪いことに、そういう人って

「それこそが本人のためだ」

と思っているんですよね。

でも、実はそうではありません。

「練習したら聞こえるはずだ」

この誤解が根底にあるんです。

感音性難聴は、そもそも聴覚神経に問題があるので、訓練でどうこうなるわけではありません。

視覚障害者だって、マジカルアイやってりゃ目が見えてくるわけではないんです。

本当に本人のためならば、メールとか文面でやり取りすればいいだけの話です。

それなら間違いないですよ、記録として残るんですから。

それをわざわざ電話を使わせるということは、

やはり聴力障害者を理解していない証拠です。



ちょっと嫌な気分になっちゃいましたか?

それはおめでとうございます。

どうして嫌な気分になったのか、ちょっと考えてみてください。

きっと、あなたの中にもそういった誤解があり、それを指摘されたからではないでしょうか。

もし、そうであればその誤解を今、ここで解いてしまいましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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category: 障害者への誤解

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